鉄道車両


【東京都心グループ系保存車両】
(エントランスゾーン)

・東京都心グループ15000系電車(2018年製造)

実物大のレプリカを展示。現在の東京都心グループのフラッグシップ車両。

 

 

(ヒストリーゾーン)

・帝都南北軌道鉄道馬車客車(1882年製造)

東京ゲートラインの前身である帝都南北軌道の開業当初に使われていた客車。当時は馬が引っ張る馬車だった。

(画像はイメージ・Wikipediaより)

・帝都南北軌道デハ1型路面電車(1895年製造)

帝都南北軌道の電化に合わせて導入された車両。仕様は京都市電の狭軌1形と共通。

(画像はイメージ・2014年撮影)

・長野信州鉄道8620形蒸気機関車8627号機(1924年製造)

長野信州鉄道が導入していた蒸気機関車。初号機である8620号機は松代機関区記念館に、8623号機は戸倉駅前に保存されている。

なお、現存する長野信州鉄道の8620形蒸気機関車はこれら3台のみである。

(画像はイメージ)

・長野信州鉄道C12形蒸気機関車3号機(1933年製造)

長野信州鉄道の小諸延伸に合わせて導入された車両。菅平高原への延伸計画もあり、その際に使用されることも考慮していた。なお、気動車により機関車の運用が削減されたのちは入換機として活躍した。

(画像はイメージ)

・長野信州鉄道C56形蒸気機関車3号機(1938年製造)

長野信州鉄道の軽井沢延伸に合わせて導入。8620形に近い性能の機関車であり、かつC12形と共通設計のため扱いやすいとして導入された。

 

(画像はイメージ)

・長野信州鉄道キハ2000形気動車2004号車(1957年製造)

国鉄キハ20形と共通設計の気動車。電化まで使用されたのち、2004号車は入換用車として保管されていた。なお、2001号車は松代機関区に保管されている。その他の車両は地方私鉄に譲渡されたが、現存するものは1両もない。

(画像はイメージ・左の車両)

・東京都心急行電鉄100系通勤型電車クハ171-1(1954年製造)

戦後設立された、私復連の車両の標準型となり全国に送られた。20m級4扉という基本設計は、国鉄電車を参考にしたものであり、現在も継承されている。

 

・筑州鉄道1000系急行型電車クモハ1301(1959年製造)

筑州鉄道の車両で、数少ない現存する車両。主に本線の有料列車として使われた。

 ・名阪鉄道旧7000系電車クモハ7101(1978年製造)

圧倒的に快適な住空間と圧倒的に優れた走行性能を設計コンセプトに製造された車両。製造価格が他の車両より高くついたが、当時の関西大手私鉄でも有数の人気を誇った。2015年に惜しまれつつ引退した。

・東京都心急行電鉄300系特急型電車クハ361-1(1964年製造)

 

東京都心急行電鉄初の本格的な特急型車両。戦時統合で上州線となった、旧上越急行鉄道の特急型電車の置き換えのために製造された。東京都心急行電鉄唯一の展望車両。
(素材:七郷空想事業部様)

・名阪鉄道5000系電車クモハ5151(2003年製造)

 

東都の空港特急「スカイコネクト」用、名阪特急「やましろ」用として製造された車両。初の2社共同開発車両となっており、最高速度も両社初となる160km/hを実現した。
(素材:七郷空想事業部様)

(ステーションゾーン)

 ・東京都心急行電鉄1000系電車クハ1101・モハ1201(1986年製造)

 

国鉄205系電車に準拠した設計の通勤型電車。600系として登場したが、東都と名阪の合併の際に同型車の名阪7500系とともに改番を実施した。

(画像は晩年に更新したもの)
(素材:NegitukaiTNB様・前面デザインは七郷空想事業部様)

・東京都心急行電鉄500系電車クモハ561-1・モハ562-1(1986年製造)

 

当時の最新基軸のVVVFインバータ制御を採用した、空港特急専用車両。同年の成田空港乗り入れ開始から運用を続けたが、2006年に5000系車両に置き換えられ引退、2013年までは臨時列車として活躍した。
(素材:七郷空想事業部様)

 【その他会社系列】

(ヒストリーゾーン)

・鉄道省D51型157号機(1936年製造)

日本の機関車の代名詞的存在。貨物用蒸気機関車として、この機体は主に北海道内で活躍した。2009年、道内で保存されていたものを購入し引き取り、改修して静態保存されている。


(画像は実車・Wikipediaより)

(このサイトの記述内容は架空のものなので、実在の事物とは関係ありません)

・日本国有鉄道0系21型37号車(1965年製造)

かつて、東海道新幹線の「こだま」として主に運用されていた車両。引退後しばらくは国分寺市に位置したい中央鉄道学園に保存されていたが1987年に閉鎖。その後朝倉財団によって引き取られ、和光車両基地にて整備されていた。今回の開館に伴い移設された。

 

(画像は実際に保存されている21型2号車)

(このサイトの記述内容は架空のものなので、実在の事物とは関係ありません)

・JR西日本500系521型7006号車(1998年製造)

東海道・山陽新幹線の「のぞみ」として主に運用されていた車両。日本で初めて最高速度300km/hの高速運転を実施したわ2008年に0系の置き換えを目的に短編成化。2022年まで運用された後朝倉財団によって引き取られ、当館にて整備。2022年10月展示されることになった。

 

(画像は実際に運用されている別の編成)

(このサイトの記述内容は架空のものなので、実在の事物とは関係ありません)

 

(ガレージゾーン)

・東武鉄道5700系デハ5702(1951年製造) 

綾子急行電鉄にて保存されていた、元東武鉄道5700系電車のうちの1両。特急用として製造され、後に急行・快速向けとなったが、廃車となるまで40年の長期にわたって優等列車に使用され続けた。東武鉄道にて長期保存したのち、綾鉄に引き渡され修繕の後、動態保存されている。博物館開館に合わせて弊社に保存された。

(このサイトの記述内容は架空のものなので、実在の事物とは関係ありません)


・東武鉄道1720系モハ1731号車(1961年製造)

東武鉄道の花形車両。通称「デラックスロマンスカー」として親しまれ、1991年まで日光特急として運用されてきた。車両そのものの性能は恐ろしいほどまで高く、設計最高速度は165km/h。新幹線車両を除くと、当館に保存されている車両で最も速く走ることが理論上可能である。

(このサイトの記述内容は架空のものなので、実在の事物とは関係ありません)


・若鉄pre-100系電車(2018年製造)

若葉急行電鉄100系の試作車。JR烏山線で使用されているEV-E301系(通称ACCUM)をモデルにし、「次世代」をコンセプトに製造されたが、設計に難点があったため開発を断念。100系量産車のモデルはJR常磐線で使用されているE233系2000番台となった。

 

※こちらに記載されている実在した車両は全て現実世界では解体済みの車両です。

鉄道車両は以下の施設にて保存されています

・エントランスゾーン

・ヒストリーゾーン

・ガレージゾーン